2024/12/28 00:18
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2023/04/15 17:11
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私自身、まだメロディーの作り方について研究中なのですが、そんな私のメロディー作りの能力が飛躍したと感じたのは、メロディーのリズムに緩急を取り入れるようになってからです。 メロディーを作る際に、初心者の頃は、メロディーのリズムを八分音符と四分音符だけで作ったり、16分音符だけで作ったりと、特定の音符にまとめてしまうようにして作ってしまっていました。 ですが、二分音符のように、長く伸ばす音符を使った後に、16分音符で小刻みにリズムを刻むメロディーにすると、メロディーに緩急が付いて、メロハリのあるメロディーになります。 8分音符と2分音符を混ぜたメロディーの作り方一般的にも良く使われているメロディーのリズムでは、八分音符と二分音符を混ぜたリズムがあります。 八分音符で「タタタタ」というリズムにした後、二分音符で「ターーー」というリズムに数と、メロディーの速度感に緩急が出て抑揚感があるメロディーになります。 休符を入れたメロディーの作り方メロディーのリズムの中に休符を入れる事でも、メロディーに緩急をつける事ができます。 例えば、先ほどのメロディーのリズムで八分音符が連続する箇所の中に休符を入れて「タッタタ」と「タタッタ」というリズムにします。 そうすると、「タッタタターーー」「タタッタターーー」というリズムのメロディーになります。 このように、メロディーのリズムを、短い音符と長い音符で組み合わせて作ったり、細かい音符の箇所に休符を入れたりする事で、メロディーのクオリティーがワンランク上がるので、試してみて頂ければと思います。 にほんブログ村 PR |
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